毎日何気なく使っている「タオル」。
日々使うものだからこそ、気に入ったものを使いたいところです。
そんな願いを叶えてくれるのが、新潟伊勢丹2階にあるHippopotamus by minka(ヒポポタマス バイ ミンカ)。
こちらは、新潟市中央区鳥屋野潟にある寝具のセレクトショップ眠家(みんか)が運営する、タオルとリラックスウェアに特化したスペースです。
国産タオルブランドのヒポポタマスは、ご覧の通り、色鮮やかなカラーリングが特長。
風景や絵画を切り取った11通りのオリジナルカラーを展開しています。
「ヒポポタマスのタオルは、ただ単にカラフルなだけではなく、毎日使いたくなる理由があります」とスタッフの渡邊さん。
ということで、その理由を教えてもらいました。
「ヒポポタマスのタオルは、オーガニックコットンと竹の繊維を使用し、吸水性・柔軟性・肌触り・速乾性というあらゆる点において優れています。それに加えて、鮮やかなカラーは人体に安全で環境負荷の少ない染色で実現しています」
なんと、タオルに残った染料を天然水で5時間以上かけて洗い落としているんだとか。
乳幼児が口に入れても安全な国際基準をクリアしています。
「豊富なカラー展開に加え、用途によってぴったりのものをご提案できるように、さまざまなサイズをご用意しています。こちらの『ミニバスタオル ストライプ』(写真・7,480円)は、ミニという名がついていながら、国内で一般的にバスタオルとして販売されているものと同じサイズ感。肌の水分をやさしく、しっかりと吸収してくれます。新生活をスタートする方へのギフトとして選んでいただくことが多いです」
他にも、体全体を包み込む小さめのタオルケットやおくるみとして使える『バスタオル』、首にかけてちょうど良いサイズ感の『フェイスタオル』、外出先で便利な『ウォッシュタオル』や『チーフタオル』があります。
「赤ちゃんが口に入れても安心とのことで、タオルと同じ素材で作ったベビースタイやおくるみなどのご用意もあります。また、各種タオルは追加料金(バスタオル・ミニバスタオルは+880円、その他は+440円)でかわいいクマの形にしてラッピングするサービスも行なっています」
贈る相手のイメージに合うカラーをチョイスして、結婚式などのお祝いにプレゼントする方も多いんだそう。
一日のリラックスタイムのお供にはもちろん、大切な人へのギフトにも選びたいタオルがきっと見つかるはずです。
(掲載情報は2022年3月取材時点)