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老舗の本格中華をランチで気軽に。看板はシビ辛の麻婆豆腐|四川飯店

2021.01.29 UP

万代エリアで食事。

ジャンルを問わず、お店がたくさんあるから、どこにしようか迷っちゃいますよね。

「今日は中華の気分!」という方におすすめしたいのが、メディアシップで本格中華料理を味わえる四川飯店です。

こちらは中華料理を日本に広めた陳建民氏の流れを汲む名店。

中華一筋20年の料理長・小柳さんにお話をお聞きしました。

こちらが料理長の小柳さん。「お子様連れのお客様向けには、辛さ控えめのメニューもご用意しています。

ぜひご家族でお越しください」

 

ランチセット『陳麻婆豆腐』(1,000円)。辛さは「倍増」や「MAX」など、調整して注文可

 

小柳さんが「四川飯店に来たらまずはこれを食べてほしい」と言うのが、四川山椒のシビレと唐辛子の辛さがクセになるお店の看板『陳麻婆豆腐』です。

半年~1年ほど寝かせた赤い豆板醬(トウバンジャン)と、3年寝かせた黒い豆板醬(トウバンジャン)をはじめ、四川省の唐辛子や香りの良い花椒(ファージャオ)など、数種の香辛料を巧みに使い分けるそう。

刺激的な辛みと奥深い味わいを同時に楽しむことができます。

もちろんご飯との相性もバッチリ!

ランチは、ご飯、スープ、サラダ、ザーサイ、デザート付きです。

 

『ゴマ味噌入り辛味水餃子』(10個入1,265円)

 

こちらは数種の香辛料を5~6時間煮詰めて作る、香味醤油入りの自家製ゴマ味噌ダレが美味!

水餃子は大きめサイズで食べ応え十分。

上にかかっているラー油も自家製です。

うーん、これはお酒が飲みたくなってしまいます!

 

最後に小柳さん、やりがいってどんなところにありますか?

「長くお店を営んでいると常連さんが多くなってきて、顔を見ただけでどのメニューを注文するか分かることもあります(笑)

昔から通い続けてくれている方が、たくさんいらっしゃるのは本当にうれしいこと。

万代は移り変わりの早い街ですが、これからもこの場所で長く愛し続けてもらえるようなお店でありたいです」

四川飯店 新潟店

住     所  
新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ2F

電 話 番 号  
025-240-0050

Webサイト  
http://niigatashisen.jp/

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