万代シテイビルボードプレイス3階にあるJOHNBULLは、デニムの聖地・岡山に本拠地を構えるブランドのショップ。
以前は別のフロアで扱っていたメンズとウィメンズがワンフロアになり、店舗の装いを新たにリニューアルオープンしました。
新店舗は、さらに見やすく楽しくショッピングができる空間です。
スタッフの神保さんにJOHNBULLの魅力と注目アイテムを聞きました。
「自社工場を持つ強みを生かし、デニム資源を有効活用する取り組みを行っています。古着や残生地からパッチワークで新しいアイテムを創造するrebear by Johnbullや、ヴィンテージが持つ良さや価値を、現代的な素材やディテール、縫製に落とし込むSewing Chop O’allsなど、派生ブランドのラインナップも充実しています」
注目は、THE NEW DENIM PROJECT(ザ・ニューデニムプロジェクト)とのコラボシリーズ。
THE NEW DENIM PROJECTは、環境への影響が懸念されるアパレル産業を変えたいという思いから始まった、グアテマラのアップサイクルプロジェクトです。
「スクラップとして焼却処分されてしまうデニムや縫製工場から出る裁断の残布などを回収し、再度紡績して生地を作っています。写真のアイテムの他にも、デニムはストレートとテーパードタイプの2種類、Gジャンやトートバックも展開しています」
また、DENIM DELIGHT DAYSは、JOHNBULLのベーシックなデニムパンツライン。
その定番ボトムを、フリンジやセンタープレスなど全4種の加工でアレンジできるカスタマイズサービス『DENIIM RE-DESIGN』がスタートしました。
「こちらは裾のスリットとひざにクラッシュ加工を施しました。女性の方には、脚がスラッと見えるセンタープレス加工が人気です」
夏はTシャツでラフに、初秋はシャツと合わせてキレイめに。
カスタマイズは1,100円(税込)から。
JOHNBULLのデニムアイテムは、季節やスタイリングを問わず活躍するものばかりです。
新しくなったJOHNBULLに、ぜひ足をお運びください。